©さくらプロダクション/日本アニメーション
「長沢君ちの火事見舞い」の巻 セル画・背景 1992年
©さくらプロダクション/日本アニメーション
「まる子 浅草へ行く」の巻 セル画・背景 1996年
©さくらプロダクション/日本アニメーション
ちびまる子ちゃん イラスト付き切手 原画 2005年
©さくらプロダクション/日本アニメーション
1986年、少女マンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載が開始した「ちびまる子ちゃん」は、1990年にアニメ放送が始まり、2020年に放送開始30周年を迎えました。
明るくてユーモアがあるまるちゃんと仲間たちが繰り広げる日常を描き、日曜夕方のお茶の間は笑いで包まれています。1990年、エンディング曲『おどるポンポコリン』はミリオンセールス、そして日本レコード大賞受賞、アニメ部門過去最高視聴率39.9%(1977年以降の測定に基づく/関東地区・ビデオリサーチ調べ)を記録し、国民的アニメとなりました。
本展では、セル画、スケッチ画、絵コンテ、映像など約350点を展示し、アニメ制作の裏側を紐解きます。また、2018年8月に急逝された原作者さくらももこ先生の直筆脚本やキャラクター設定資料、プライベート作品なども展示し、アニメへの想いや日々の暮らしに迫ります。
まるちゃんと仲間たち、そしてさくら先生への愛があふれる会場で、アニメ化30周年をお祝いしましょう!
アニメ化30周年記念企画
ちびまる子ちゃん展
2020.10.24~2020.11.29
開催終了
9:30~18:00(金曜・土曜は20:00まで)
※入室は閉室の30分前まで
毎週水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日)
一般:1,300円、高大生:1,000円、小中生:600円
※価格は全て税込
※入場にはオンラインによる日時指定チケット(事前予約)が必要です。10月1日(木)よりチケット販売開始(予定)。
※小学生未満は、観覧無料 ※中学生未満は、保護者同伴
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、特定医療費(指定難病)受給者証、特定疾患医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者は、本人のみ観覧無料
福岡アジア美術館
〒812-0027
福岡県福岡市博多区下川端町3-1
東映 TEL:092-532-1082(平日10:00~18:00)
中洲川端駅下車、6番出口より徒歩すぐ
TNCテレビ西日本、西日本新聞社、LOVE FM、東映