現代日本のパッケージ2020

江戸川橋駅 | 印刷博物館 P&Pギャラリー
開催期間:2020.10.10~2020.12.06 開催終了

身近な印刷物の代表例であるパッケージには、社会と強く結びつきながら、日々試行が繰り広げられ、デザインや機能が進化しています。例えば、あらゆる人が使いやすいユニバーサルデザイン、地球環境に優しいエコロジーなど、一般にも馴染みのある社会的テーマはパッケージ制作の課題とも重なっています。

6回目となる本展では、こうした時代のニーズや今後想定される解決すべき課題に対し、パッケージの現場で重ねられた取り組みの成果を知る機会の一つとして、日本で開催されている大規模なパッケージコンクールの受賞作を中心にご紹介します。

 

本展は、消費者が直接手にするものから普段はあまり目にすることのない輸送梱包など、展示された様々な種類のパッケージを通じて、身近な存在でありながら、普段はなかなか深く知る機会の少ないパッケージの面白さに触れていただける機会です。

展覧会名

現代日本のパッケージ2020

会期

2020.10.10~2020.12.06 開催終了

開館時間

10:00~18:00

休館日

毎週月曜日(11月23日は開館)、11月24日(火)

入場料

無 料
※印刷博物館展示室にご入場の際は入場料が必要です
※新型コロナウイルス防止策として、当面の間、入場を予約制とさせていただきます。詳細はウェブサイトをご覧ください。

会場

印刷博物館 P&Pギャラリー

住所

〒112-8531
東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビル

お問い合わせ

03-5840-2300

アクセス

●江戸川橋駅
地下鉄有楽町線(4番出口)より徒歩約8分
●飯田橋駅
JR総武線(東口)、
地下鉄有楽町線、地下鉄東西線、地下鉄南北線
地下鉄大江戸線(B1出口)より徒歩約13分
●後楽園駅
地下鉄丸ノ内線、地下鉄南北線
(1番出口)より徒歩約10分

主催

凸版印刷株式会社 印刷博物館/一般社団法人日本印刷産業連合会/公益社団法人日本パッケージデザイン協会/公益社団法人日本包装技術協会

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