大橋松太郎《春の海》1926年
個人蔵(名古屋市美術館寄託)
山本悍右
題不詳(《伽藍の鳥籠》のバリエーション)
1940年 名古屋市美術館蔵
後藤敬一郎
題不詳(《痕》のためのバリエーション)n.d.
東松照明《神奈川・横須賀 1959》1959年
豊橋市美術博物館蔵
©Shomei Tomatsu – INTERFACE
Sugiura Yoji 《大須》より 1969年
名古屋は、日本のピクトリアリズムを牽引した愛友写真倶楽部や写真家・東松照明を生み、中部学生写真連盟にはじまる学生写真運動が盛んになった、各時代を通じて全国でも屈指の「写真都市」でした。本展では、名古屋の写真表現の展開を連続する運動体として捉え、写真のみならず雑誌、会報などの資料を展示することにより、全国でもまれな写真運動の一大拠点であり続けたその軌跡をたどります。
「写真の都」物語
―名古屋写真運動史:1911-1972―
2021.02.06~2021.03.28
開催終了
9:30〜17:00、金曜日は〜20:00
(いずれも入場は閉館30分前まで)
月曜日
一般 1,200円(1,000円)、高大生 800円(600円)、中学生以下 無料
※( )内は前売料金
名古屋市美術館
〒460-0008
名古屋市中区栄二丁目17番25号
(芸術と科学の杜・白川公園内)
・地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、5番出口から南へ徒歩8分
・地下鉄鶴舞線「大須観音」下車、2番出口から北へ徒歩7分
・地下鉄名城線「矢場町」下車、4番出口から西へ徒歩10分
名古屋市美術館、毎日新聞社、メ~テレ、読売新聞社