企画展「最後の殿様 ―廃藩置県から府県制へ―」

竹橋駅 | 国立公文書館 本館
開催期間:2021.02.08~2021.03.14 開催終了

明治4年(1871)、藩を廃止し、近代的な中央集権国家の誕生を告げる「廃藩置県」が断行されました。廃藩という大きな変革によって新時代の幕開けに直面した全国の旧藩主は、新たな人生を歩むことを余儀なくされました。

令和3年(2021)は、この廃藩置県から150年目にあたります。本展では、明治維新を経て、新しい時代への転換を象徴する大プロジェクトであった廃藩という激動のさなかで揺れ動く全国の府県の様子を描きます。 さらに、廃藩に翻弄されながらも明治を生き抜いていく各地の「最後の殿様」たちの姿に迫ります。

展覧会名

企画展「最後の殿様 ―廃藩置県から府県制へ―」

会期

2021.02.08~2021.03.14 開催終了

開館時間

9:15~17:00

休館日

期間中無休

入場料

無料

会場

国立公文書館 本館

住所

〒102-0091
東京都千代田区北の丸公園3番2号

お問い合わせ

03-3214-0621(代表)

アクセス

東京メトロ東西線竹橋駅下車 1b出口 徒歩5分

備考

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、会期が変更となる場合があります。

※事前に公式サイトの「ご来館にあたってのお願い」をご確認ください。

 

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