(重要文化財)聚楽第跡出土(京都市)金箔瓦
平安京跡左京一条三坊二町出土(京都市)織部焼向付
金襴手急須:尾形周平(京都府蔵 京都文化博物館管理)
応仁の乱に始まった動乱の世は、大坂夏の陣により終わりを迎え、その後おとずれた太平の世に人々の生活は大きく様変わりします。
展覧会では、動乱の世から太平の世へと変貌を遂げる京のまちや各地のようす、そして、そこに暮らす人々のくらしを発掘調査の成果を中心にわかりやすく紹介します。 展示では多様化した人々のくらしや新しく花開いた文化についてみていきます。
動乱の世から太平の世へ
―戦国を乗り越えた人々のくらし―
2020.12.12~2021.01.31
開催終了
10:00〜19:30(入場は30分前まで)
月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)、
12月27日(日)~1月4日(月)
一般500円(400円)、大学生400円(320円)、高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※上記料金で、総合展示と3階フィルムシアターがご覧いただけます(催事により有料の場合があります)
京都文化博物館
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