『ふたりはきょうも』(1979)表紙下絵
Courtesy of the Estate of Arnold Lobel.
© 1979 Arnold Lobel. Used by permission of HarperCollins Publishers.
『ふたりはともだち』(1970)「すいえい」原画(墨版)
Courtesy of the Estate of Arnold Lobel.
© 1970 Arnold Lobel. Used by permission of HarperCollins Publishers.
『ピゲリックス(日本語版未刊行)』(1983)原画
Collection of The Eric Carle Museum of Picture Book Art,
Gift of Adrianne and Adam Lobel, The Estate of Arnold Lobel
© 1983 Arnold Lobel.
『ローベルおじさんのどうぶつものがたり』(1980)原画
Courtesy of the Estate of Arnold Lobel.
© 1980 Arnold Lobel. Used by permission of HarperCollins Publishers.
『よるのきらいなヒルディリド』(1971)原画
Collection of The Eric Carle Museum of Picture Book Art,
Gift of Adrianne and Adam Lobel, The Estate of Arnold Lobel.
© 1971 Arnold Lobel.
「アーノルド・ローベル」という名前になじみがなくても、仲むつまじくたたずむ「がまくんとかえるくん」の顔を見れば、ピンとくる人は多いはず。深い友情で結ばれたふたりのかえる。そのお話は、日本でも小学校の教科書に採用されるなど、シリーズ最初の本が出版されてから半世紀を経た今なお世界中で愛されています。
子どものころから絵やお話づくりが得意だったローベル。54年の短い生涯を閉じるまでの間に、100冊もの絵本を世に送り出しました。
本展は、エリック・カール絵本美術館との共同企画で、「がまくんとかえるくん」を中心とする約30冊の絵本を、貴重な原画やスケッチ約200点とともに紹介します。あわせて、アニメーション作家の加藤久仁生が、がまくんとかえるくんの日常を描いたアニメーション作品「一日一年」も特別上映します。
ユーモラスで温かいローベルの世界に出会える、日本で初めての本格的な展覧会を、ぜひお楽しみください。
企画展 「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念
アーノルド・ローベル展
2021.01.09~2021.03.28
開催終了
10:00~18:00(入場は17:30まで)
3月7日(日)
一般 1,500円、大学生 1,000円、高校生 800円、中・小学生 500円
※未就学児無料
※障害者手帳をご提示の方とその介添人1名は無料
※同時開催の「エリック・カール 遊ぶための本」展の料金も含む
【立川割】
一般 1,000円、大学生 600円、高校生 500円、中・小学生 300円
※立川市在住・在学を確認できるものをご提示ください
★その他のチケット情報は、公式サイトをご確認ください。
PLAY! MUSEUM
〒190-0014
東京都立川市緑町3-1
GREEN SPRINGS W3
未JR立川駅北口・多摩モノレール立川北駅北口より徒歩約5分
PLAY !
2021年4月3日~5月23日、ひろしま美術館へ巡回します。
その後、2022年春に伊丹市立美術館、東北への巡回が予定されています。