『百華文七宝大壺』 林喜兵衛/安藤七宝店製造 明治時代後期(20世紀)
名古屋市博物館
『ターヘル・アナトミア』1734年 ヨハン・アダム・クルムス著
名古屋市東山動植物園
『錦窠植物図説 十六 山茶譜』 伊藤圭介 名古屋市東山動植物園
本展では、江戸時代に狩野派に代表される尾張の絵師たちが引き継いできた花鳥画をルーツにして、その伝統が西洋植物画と融合し、ボタニカルアート、ジャポニスム、アール・ヌーヴォーへとつながっていった流れを展覧します。また、シーボルトに学んだ尾張の本草学者 伊藤圭介(1803-1901)にも迫ります。
名古屋城からはじまる植物物語
天井版絵、シーボルト、伊藤圭介……
2021.04.24~2021.08.29
開催終了
平日 10:00~17:30
土日祝 10:00~17:00
※入館は閉館の30分前まで
毎週月曜日(ただし、5/3、8/9は開館)
一般1,300円※10名様以上の団体1,100円/小・中・高生500円、小学生未満無料(音声ガイド無料サービス)
ヤマザキマザック美術館
〒461-0004
愛知県名古屋市東区葵1-19-30
名古屋市営地下鉄東山線「新栄町」駅(1番出口)直結
ヤマザキマザック美術館、中日新聞社