東京都渋谷公園通りギャラリー ほか
開催期間:2021.04.17~2021.09.26
開催終了
阿山隆之《世界のアナホリフクロウ》2016年 撮影:高石巧
香川定之《350 棟》2014年 撮影:大西暢夫
門山幸順《サカナ》2018年頃から 撮影:プラネタフィルム
フランソワ・ジョービオン 《オーギュスタン・ルサージュ》2018 年
©François Jauvion
清野ミナ《ダンシング E》2018年
※緊急事態宣言の発出により休館しておりましたが、東京都の方針に則り、2021年6月1日(火)より再開します。最新情報は展覧会公式サイトをご確認ください。
本展では、都内4か所において、現代にいたるまで国内外で活躍してきたアール・ブリュットの作家を広く紹介します。アール・ブリュットは、枠にとらわれない無名のつくり手たちの存在を可視化し、人の表現の可能性とその力に光をあててきました。
「アンフレームド」
枠を超えた創造力は、芸術を捉える目や価値観を変え、芸術をより身近な世界へと開きました。既成概念にとらわれない、人間のマグマのような多様な表現から、一人ひとりが固有の輝きとチカラを持つ存在であることを本展を通して考えます。アール・ブリュットがあらわす多様な価値観やそこにある他者との新たな出会いは、人の暮らしや生き方、ジェンダーなど、この世界のカタチを色鮮やかに広げていく原動力となります。 「アンフレームド」、それはさまざまな境界や枠をはらい、未知と無限の可能性をひらき、そして、この世界をより豊かな場所へと羽ばたかせていきます。
【巡回会場】
【第1会場】4月17日(土)~4月28日(水)なかのZERO西館 美術ギャラリー1
【第2会場】5月15日(土)~5月23日(日)八丈町役場 八丈町民ギャラリー(中止)
【第3会場】6月22日(火)~7月3日(土) 福生市プチギャラリー
【第4会場】7月17日(土)~9月26日(日)東京都渋谷公園通りギャラリー
アール・ブリュット2021特別展
アンフレームド 創造は無限を羽ばたいてゆく
2021.04.17~2021.09.26
開催終了
【第1会場】11:00~19:00
【第2会場】9:00~17:00
【第3会場】11:00~18:30
【第4会場】11:00~19:00
【第1会場】無休
【第2会場】無休
【第3会場】月曜日
【第4会場】7月19日/8月10、16、23日/9月6、13、21日
無料
東京都渋谷公園通りギャラリー ほか
【第1会場】
東京都中野区中野2−9−7
【第2会場】
東京都八丈島八丈町大賀郷2551-2
【第3会場】
東京都福生市福生1014−10
【第4会場】
東京都渋谷区神南1-19-8 渋谷区立勤労福祉会館 1F
東京都、(公財)東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 東京都渋谷公園通りギャラリー
企画協力
社会福祉法人 愛成会