トキワ荘と手塚治虫 ―ジャングル大帝の頃―

豊島区立トキワ荘マンガミュージアム
開催期間:2021.04.07~2021.08.09 開催終了

手塚治虫がトキワ荘に住んでいたのは1953年初旬から1954年10月のわずか2年弱。同時期に、トキワ荘に住んでいたマンガ家は寺田ヒロオのみであり、この場所がのちにマンガ家の梁山泊と呼ばれるようになるなど、だれも予想しませんでした。それ故に、手塚は自らのトキワ荘時代のことを「トキワ荘前史」と呼びます。
今回は、このトキワ荘前史の時代に手塚が描いた作品やエピソードを直筆原稿などにより紹介するとともに、手塚が関西から東京へ進出するまでの流れや、トキワ荘から転居した後のトキワ荘のマンガ家たちとの交流など「トキワ荘と手塚治虫」に関することを、ご紹介いたします。

展覧会名

トキワ荘と手塚治虫 ―ジャングル大帝の頃―

会期

2021.04.07~2021.08.09 開催終了

開館時間

午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)

休館日

毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)

入場料

特別観覧料(グッズ付き):大人500円、小中学生100円
未就学児・障がい者手帳をご提示の方及び介助者(1名まで)無料 

会場

豊島区立トキワ荘マンガミュージアム

住所

東京都豊島区南長崎3-9-22
南長崎花咲公園内

お問い合わせ

落合南長崎駅

アクセス

都営大江戸線「落合南長崎駅」A2出口より 徒歩5分
西武池袋線「東長崎駅」南口より徒歩10分
西武池袋線「椎名町駅」南口より徒歩15分

主催

豊島区

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