赤絵細描花文水注形水滴 九谷 見附正康 2010年頃
色絵花鳥図水滴 有田 十四代酒井田柿右衛門 1998年
灰釉蓮弁文水滴 瀬戸 14世紀
水滴は硯に水をさす時に使う、小さなうつわです。高度な技術で作られた実用品である一方、その造形には地域や時代を映した精神性と遊び心が溢れています。
本展では、中世から現代にわたる陶製水滴コレクション約千点より選りすぐった名品を紹介します。
水滴 小さき陶芸
―大島国康コレクションを中心に―
2021.06.26~2021.09.26
開催終了
6月27日(日)、6月29日(火)、6月30日(水)は9:30~16:30
7月1日(木)から9月26日(日)までは9:30~17:00
※6月26日(土)は開会式のため、11:00~観覧可能
※入館は閉館の30分前まで
毎週月曜日休館
(ただし8月9日(月・振休)は開館し、10日(火)は休館9月20日(月・祝)は開館し、21日(火)は休館)
一般600円(480円)・高校・大学生500円(400円)・中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※上記観覧料で常設展示も併せてご観覧いただけます。
※各種割引制度あり。詳しくは公式サイトをご確認ください。
愛知県陶磁美術館
〒489-0965
愛知県瀬戸市南山口町234
・リニモ「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m
・名鉄バス「菱野団地」経由「愛・地球博記念公園」行き「陶磁美術館」下車(土・日・休日のみ運行)
愛知県陶磁美術館、中日新聞社