江戸時代の終わり頃に巻き起こった怪談ブーム。夜な夜な人々が集まり怪談話をする「百物語」という遊びが流行し、怪談話の代表作である「皿屋敷」や「四ツ谷」が小説や歌舞伎の題材にもなりました。人々の間で、幽霊やお化けといった「怖いもの」に対する関心が高まっていたのです。さらには、庶民の娯楽である浮世絵にも幽霊やお化けが描かれるようになりました。浮世絵師たちはその豊かな想像力で、恐ろしくおどろおどろしい怪異たちの姿を描き出していったのです。
本展では、葛飾北斎や歌川広重、豊国、国芳、月岡芳年など、各時代を代表する浮世絵師達が描いた作品を中心に、江戸時代後期から明治時代にかけて描かれた肉筆画もあわせてご紹介します。
怖い浮世絵展
2021.07.10~2021.09.05
開催終了
10:00~18:00
※入館は閉館の30分前まで
会期中無休
一般1,000円(800円)、高大生800円(600円)
※中学生以下無料
※高・大学生料金では要学生証提示
※( )内は前売、20名以上の団体料金
※障がい者手帳提示の方・付添1名まで半額
秋田県立美術館
〒010-0001
秋田県秋田市中通1丁目4-2
秋田駅より徒歩10分
怖い浮世絵展実行委員会
(秋田県、ABS秋田放送、公益財団法人平野政吉美術財団)