蜷川実花展―虚構と現実の間に―

山梨県立美術館 特別展示室
開催期間:2021.07.10~2021.08.29 開催終了

独特な色彩感覚と世界観で知られる蜷川実花は、2000年度には木村伊兵衛写真賞を受賞、近年では台北などで個展を開催するなど、国内外で高い評価を得る写真家です。

本展では蜷川実花の写真作品を、「虚構と現実」をテーマに展示します。色鮮やかな花々を撮影した「永遠の花」、著名人をとらえた「Portraits of the Times」、父の死に向き合う日々を撮影し、新境地となった「うつくしい日々」などのシリーズなど、蜷川実花の活動を様々な作品をとおしてご紹介します。

本展は当館における2017年度以来の写真の特別展となると同時に、現代を代表するアーティストの大規模な個展となります。映画やファッションなどにも活動の幅を広げ、ますます注目される蜷川実花の写真作品を、この機にぜひご堪能ください。

展覧会名

蜷川実花展―虚構と現実の間に―

会期

2021.07.10~2021.08.29 開催終了

開館時間

9:00〜17:00(最終入室時間 16:30)
※入場制限をする場合があります。

休館日

月曜日
※ただし、8月9日(月)は開館

入場料

一般:1,000円(840円)、大学生:500円(420円)
※( )内は20名以上の団体料金、県内宿泊者割引料金
※高校生以下の児童・生徒は無料
※65歳以上の方は無料(健康保険証等持参)
※障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料

会場

山梨県立美術館 特別展示室

住所

〒400-0065
山梨県甲府市貢川1-4-27

お問い合わせ

055-228-3322

アクセス

●中央自動車道甲府昭和インターチェンジより
・料金所を昇仙峡・湯村方面へ出て200m先を左折、西条北交差点左折、アルプス通りを約2km直進、貢川交番前交差点を左折、国道52号を約1km左側。
(駐車場:乗用車345台、バス16台、障害者専用6台 いずれも無料)

●JR中央本線甲府駅より
甲府駅バスターミナル(南口)1番乗り場より
・御勅使(みだい)・竜王駅経由敷島営業所・大草経由韮崎駅・貢川(くがわ)団地各行きのバスで約15分。「山梨県立美術館」下車。
・タクシーで約15分

主催

山梨県立美術館、テレビ山梨

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