中里隆「緑釉提瓶」、2008年(個人蔵)
(撮影:尾見重治、大塚敏幸)
中里隆「種子島擂鉢」、1971年(個人蔵)
(撮影:尾見重治、大塚敏幸)
中里隆「三島唐津皿」、2009年頃(個人蔵)
(撮影:尾見重治、大塚敏幸)
中里隆(1937-)は、九州・佐賀県のやきものである「唐津焼」をルーツとしながら、国内外を自由に行き来し、多様なスタイルで作陶を続ける作家です。
唐津や国内外の各地で制作を続ける中里の作品は、壺や鉢などの大型作品から食文化を豊かにする食器まで、多くの人を魅了してきました。
本展では新旧合せ100点余りの作品によりその幅広い仕事を紹介します。
中里 隆 陶の旅人
2021.08.21~2021.11.28
開催終了
11:00~18:00(入館は17:30まで)
月曜日(ただし9 月 20 日は開館)、9 月 21 日(火)
一般 1,100円、大学生 800円、小・中・高生 500円
※未就学児は無料
※障害者手帳ご提示の方(介護者の必要な方は1名迄)は通常観覧料の半額となります。
※リピート割引:会期中2回目以降ご鑑賞の方は半券のご提示で300円割引いたします。
(他の割引と併用はできません。)
菊池寛実記念 智美術館
〒105-0001
東京都港区虎ノ門4-1-35
西久保ビル
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公益財団法人 菊池美術財団、日本経済新聞社