写真展「東京オリンピックに沸いたあの頃の海辺」

大森海苔のふるさと館 2階企画展コーナー
開催期間:2021.07.20〜2021.11.14

昭和30年代、東京は戦後復興期を経て高度経済成長期を迎えました。当時は昭和39年のオリンピックの開催を目前にし、交通網などのインフラの整備、公共マナーの向上運動など、街の風景や人々の生活が大きく変わった時代でした。急速な生活水準の高まりとアジア初のオリンピックに人々の心は高揚し、日本全体が沸き立っていたことでしょう。その一方で、大田区の沿岸域には江戸時代から海苔養殖や漁業を行ってきた街が広がり、そこで暮らす人々の日常がありました。しかし、昭和37(1962)年に港湾整備のための漁業権放棄が決定し、東京内湾での漁業の歴史に終止符が打たれたのです。そして、同時期に進められたオリンピックの交通網整備に伴い、羽田空港を有する大田区周辺の海辺の風景は一変していきました。

この展示では、東京オリンピックの開催前後に撮影された大田区の海辺の暮らしの写真や、オリンピックを契機に急速に変貌した地域の風景写真を展示します。写真を通して、当時の大田区沿岸部の暮らしぶりや街の風景の変化などを振り返ります。

展覧会名

写真展「東京オリンピックに沸いたあの頃の海辺」

会期

2021.07.20〜2021.11.14

開館時間

9:00~17:00
(7、8月は19:00まで)

休館日

8月16日(月)、9月21日(火)、10月18日(日)

入場料

無料

会場

大森海苔のふるさと館 2階企画展コーナー

住所

〒143-0005
東京都大田区平和の森公園2番2号

お問い合わせ

03-5471-0333

アクセス

・京急「平和島」駅から徒歩約15分
・JR「大森駅」東口9番乗り場から平和島循環バスで「平和島五丁目」下車、徒歩約3分
・東京モノレール「流通センター」駅から徒歩約15分

【駐車場】
「大森ふるさとの浜辺公園」駐車場をご利用ください。
普通車30分100円/観光バス30分300円

#おおた夏のミュージアムめぐり

大田区にある4つの博物館・美術館が、オリンピックの開催時期に合わせて企画展・特別展を開催します。4館を巡って楽しんでいただけるように、スタンプラリーの実施と各館オリジナルのフォトスポットの設置を行います。展覧会の感想やフォトスポットで撮影した写真などを「#おおた夏のミュージアムめぐり」のハッシュタグを付けてSNSなどでシェアし、より多くの方々に楽しんでいただけるようにしています。

【大田区の他の3館の展覧会情報】
・大田区立郷土博物館 「特別展川瀬巴水―版画で旅する日本の風景―」
会期:前期7月17日(土)~8月15日(日)/後期8月19日(木)~9月20日(月)
・大田区立龍子記念館 企画展「葛飾北斎冨嶽三十六景」×川端龍子の会場芸術」
会期:7月17日(土)~8月15日(日)
・大田区立勝海舟記念館 企画展「所用品から見る海舟の姿」
会期:7月2日(金)~9月12日(日)

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