奥の細道330年 芭蕉

有楽町駅 | 出光美術館
開催期間:2019.08.31~2019.09.29 開催終了

江戸時代前期に活躍した俳人・松尾芭蕉(1644-94)は、元禄2年(1689)3月下旬に江戸を出立して、松島・平泉を巡り、出羽の各地を遊歴しました。その後、越後・越中・越前を経て、8月下旬に美濃大垣へと至ります。この旅をもとに、元禄7年(1694)の4月に紀行文『おくのほそ道』が編まれました。今年は、芭蕉が奥の細道の旅に出て330年。これを記念して、芭蕉の書画や芭蕉を敬慕する者たちの作品を展示し、俳諧にまつわる美術をお楽しみいただきます。

展覧会名

奥の細道330年 芭蕉

会期

2019.08.31~2019.09.29 開催終了

開館時間

10:00~17:00(入館は16:30まで)
毎週金曜日は19:00まで(入館は18:30まで)

休館日

毎週月曜日(ただし9月16日、23日は開館)

入場料

一般1000円、高校・大学生700円(団体20名以上、各200円引)、中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要)
※障害者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料

会場

出光美術館

住所

千代田区丸の内3‐1‐1 帝劇ビル9階(出光専用エレベーター9階)

お問い合わせ

03‐5777-8600(ハローダイヤル)

アクセス

JR「有楽町」駅 国際フォーラム口より徒歩5分
東京メトロ有楽町線「有楽町」駅/都営三田線「日比谷」駅 B3出口より徒歩3分
東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」駅 有楽町線方面 地下連絡通路経由 B3出口より徒歩3分

主催

出光美術館、読売新聞社

この記事をシェアする
展覧会一覧に戻る
TOP