風景画のはじまり コローから印象派へ

JR静岡駅 | 静岡市美術館
開催期間:2021.11.20~2022.01.23 開催終了

19世紀のフランスでは風景画が大いに発展しました。神話や歴史の背景ではなく絵画の主題そのものとして風景が捉えられるようになり、チューブ入り絵具の発明や鉄道網の発達が画家たちを戸外制作へと導いたのです。本展は、19世紀フランス絵画、特にカミーユ・コローの作品を数多く所蔵するランス美術館のコレクションを中心に、コローの名作のほか、バルビゾンの画家たち、ウジェーヌ・ブーダンを経て印象派のクロード・モネ、カミーユ・ピサロに至る70点あまりを選りすぐり、フランス近代風景画の歴史をたどります。

 

※ご来館の際は、最新の開館状況および注意事項を静岡市美術館HPまたはお電話でご確認ください。

 

展覧会名

ランス美術館コレクション
風景画のはじまり コローから印象派へ

会期

2021.11.20~2022.01.23 開催終了

開館時間

10:00~19:00(入場は閉館の30分前まで)

休館日

毎週月曜、年末年始(12/27~1/1)
※ただし1月3日(月)、1月10日(月)は開館、1月4日(火)、1月11日(火)休館

入場料

一般 1,300円(1,100円)、大高生・70 歳以上 900円(700円)、中学生以下無料

※( )内は前売および当日に限り20名以上の団体料金
※障がい者手帳等をご持参の方および介助者は原則1名は無料

★前売券:2021年10月9日~11月19日まで販売。
静岡市美術館、ローソンチケット、セブンチケット、チケットぴあなど。詳しくは美術館公式サイトをご確認ください。

会場

静岡市美術館

住所

静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー3階

お問い合わせ

054-273-1515

アクセス

JR静岡駅北口より地下道を利用して徒歩3分

主催

静岡市、静岡市美術館 指定管理者(公財)静岡市文化振興財団、テレビ静岡、中日新聞東海本社

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