渋谷駅 | Bunkamura ザ・ミュージアム
開催期間:2021.12.07~2022.01.30
開催終了
本展宣伝ビジュアル A(オイヴァ・トイッカ《「ポムポム」花瓶》、セッポ・サヴェス《アンニカ・リマラ「リンヤヴィーッタ」ドレス、ヴオッコ・ヌルメスニエミ「ガッレリア」テキスタイルデザイン》、アルヴァ・アアルト《「サヴォイ」花瓶》)
アルヴァ・アアルト《「サヴォイ」花瓶》1936 年、カルフラガラス製作所、コレクション・カッコネン蔵、Photo/Rauno Träskelin
アルヴァ・アアルト《キャンチレバーチェア 31(現:42 アームチェア)/パイミオサナトリウム竣工時のオリジナル製品》1931 年、木工家具・建築設備社(トゥルク)、フィンランド・デザイン・ミュージアム蔵、Photo/Rauno Träskelin
アイノ・アアルト《「ボルゲブリック」花瓶、ボトル》1932 年、カルフラガラス製作所、コレクション・カッコネン蔵、Photo/Rauno Träskelin
豊かな自然と美しいデザインの宝庫、フィンランド。
フィンランドの人々は建国前から大地の豊かさを生活に取り入れてきた長い歴史があります。
その感性を受け継ぐデザイナーたちが形づくるフォルムには自然が宿り、暮らしを良くすることを第一に考えられたデザインは、多くの使い手たちの心を掴みました。
今も広く愛され使い継がれるデザイン誕生と発展のストーリーを紐解き、フィンランドがデザイン大国となって今日に至るその背景を探ります。
1930年代から70年代にかけて、今も広く知られるデザイナー、建築家、アーティストたちが登場し、彼らの活躍によって今日まで続くフィンランドデザインが確立されました。
日本ではあまり知られていないアーティストたちの中から、新しいお気に入りがきっと見つかるはずです。
本展は、ヘルシンキ市立美術館(HAM)監修のもと、コレクション・カッコネン、タンペレ市立歴史博物館、フィンランド・デザイン・ミュージアム、ヘルシンキ市立博物館など、フィンランド各地で大切に受け継がれてきた貴重なコレクションから選りすぐり、フィンランドが近代化されゆく時代のデザインを多角的に紹介します。
フィンランドのデザイン史を展望できる豪華なラインナップが一堂に会するこのチャンスをどうぞお見逃しなく!
ザ・フィンランドデザイン展
― 自然が宿るライフスタイル
2021.12.07~2022.01.30
開催終了
10:00〜18:00(入館は17:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで (入館は20:30まで)
※状況により、会期・開館時間が変更となる可能性があります。また、会期中のすべての土日祝、および最終週の1月24日(月)~30日(日)は【オンラインによる入場日時予約】が必要となります。
1月1日(土・祝)
前売 一般 1,500円
当日 一般 1,700円 大学・高校生 1,000円 中学・小学生 700円
※大学・高校生、中学・小学生は当日券のみ。(前売券の取扱いはございません)
※学生券をお求めの場合は、学生証のご提示をお願いいたします。(小学生は除く)
※障がい者手帳のご提示でご本人様とお付添いの方1名様は半額となります。(一般 850円、大学・高校生 500円、中学・小学生 350円)
※未就学児は入館無料。
Bunkamura ザ・ミュージアム
〒150-8507
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