京橋駅 | アーティゾン美術館 6・5・4階展示室
開催期間:2022.01.29~2022.04.10
開催終了
藤島武二《東洋振り》1924年
藤島武二《黒扇》1908-09年 重要文化財
ギリシア《ヴィーナス》ヘレニズム時代(紀元前323-30年)
アーティゾン美術館は、5年間の休館と改名を経て、2020年に新たにオープンしました。前身となるブリヂストン美術館の創設者石橋正二郎は実業家として成功を収める一方、日本近代洋画や西洋近代美術を中心とするコレクションを築き、美術館を設立しました。石橋財団の運営によるアーティゾン美術館は、これまでの活動とコレクションを引継ぎ、拡張するとともに、コレクションと現代美術家との共演による展覧会「ジャム・セッション」などの新たな企画にも挑戦しています。
本展では、1952年のブリヂストン美術館開館から70年の歴史を持つアーティゾン美術館の軌跡を、約170点の作品と資料でご紹介します。また、これまで開催した展覧会のポスターや開館以来続く土曜講座の記録、美術映画シリーズ、正二郎の欧米外遊記録などさまざまなアーカイヴ資料とともに、歴史を振り返ります。
はじまりから、いま。
1952ー2022 アーティゾン美術館の軌跡—古代美術、印象派、そして現代へ
2022.01.29~2022.04.10
開催終了
10:00〜18:00
※2月11日を除く毎週金曜日は20:00まで
※入館は閉館の30 分前まで
月曜日(3月21日は開館)、3月22日
日時指定予約制(2021年11月29日[月]よりウェブ予約開始)
ウェブ予約チケット1,200円、当日チケット(窓口販売)1,500円、学生無料(要ウェブ予約)
※入館時に学生証か生徒手帳をご提示ください。
※ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ、美術館窓口でも当日チケットを販売します。
※中学生以下の方はウェブ予約不要です。
アーティゾン美術館 6・5・4階展示室
〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目7−2
JR「東京駅」(八重洲中央口)、東京メトロ銀座線「京橋駅」(6 番、7 番出口)、東京メトロ・銀座線 / 東西線 / 都営浅草線・「日本橋駅」(B1 出口)から徒歩 5 分
公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館