葛飾北斎「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」(後期)
歌川広重「不二三十六景 相模七里か浜風波」(後期)
葛飾北斎「冨嶽三十六景 登戸浦」(前期)
世界的に最もその名前が知られている浮世絵師、葛飾北斎。
北斎は「冨嶽三十六景」に代表される風景画のほか、さまざまなジャンルを手掛け、高い名声を得ました。しかし当然のことながら、その頃に活躍をしていた絵師は北斎だけではありません。数多くの浮世絵師たちが、時には北斎と覇権を争い、時には影響を受けたり与えたりしていたのです。
本展覧会では、北斎の作品に注目するだけでなく、同時代・次世代に活躍した総勢15名以上の絵師たちの作品を並べることで、北斎とライバルたちがどのような関係にあったのかを紹介いたします。
北斎とライバルたち
2022.04.22~2022.06.26
開催終了
10:30~17:30
※入館は閉館の30分前まで。
月曜日、5/24~5/26(展示替えのため)
一般 1,000円 大高生 700円 中学生以下無料
太田記念美術館
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前1-10-10
JR山手線:原宿駅表参道口より徒歩5分 (表参道を青山方向へ進みソフトバンクの先の路地を左折)
東京メトロ千代田線/副都心線:明治神宮前駅5番出口より徒歩3分 (表参道を原宿駅方向へ進み千疋屋の先の路地を右折)
太田記念美術館