金文ー中国古代の文字ー

六本木一丁目駅 | 泉屋博古館分館
開催期間:2019.11.09~2019.12.20 開催終了

今から三千年前の商周時代、様々な造形をもつ青銅器が盛んに製作 されましたが、その表面には古代の文字が鋳込まれていました。金文 と呼ばれる、現在の漢字の祖先にあたる中国古代の文字は、平面上に 「書かれた」ものではなく、鋳物の技術によって立体的に「造られた」 ものでした。 本展では青銅器にあらわされた文字、金文の世界をご紹介するとと もに、復元鋳造レプリカやその鋳型を併せて展示することで、鋳物の 技術としての文字=金文をわかりやすくお伝えします。

展覧会名

金文ー中国古代の文字ー

会期

2019.11.09~2019.12.20 開催終了

開館時間

10:00~17:00(入館は16:30まで)

休館日

月曜日

入場料

一般 800(640)円、高大生 600(480)円、中学生以下無料
※( )内は20 名以上の団体料金
※障がい者手帳ご呈示の方、および付添人 1 名まで無料

会場

泉屋博古館分館

住所

〒106-0032 東京都港区六本木1-5-1

お問い合わせ

03-5777-8600(ハローダイヤル)

アクセス

東京メトロ南北線 六本木一丁目駅下車 北改札正面出口より屋外エスカレーターで3分
東京メトロ日比谷線 神谷町駅下車 4b出口より徒歩10分
東京メトロ銀座線 溜池山王駅下車 13番出口より徒歩10分
※駐車場はございませんので、お車でのご来館はご遠慮下さい。

主催

公益財団法人 泉屋博古館

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