《一角獣》 1885年頃 油彩/カンヴァス 115×90cm ギュスターヴ・モロー美術館蔵 Photo©RMN-Grand Palais / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMF
《24歳の自画像》 1850年 油彩/カンヴァス 41×32cm ギュスターヴ・モロー美術館蔵 Photo©RMN-Grand Palais / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMF
《アレクサンドリーヌ》 インク・鉛筆/紙 22.5×16.7cm ギュスターヴ・モロー美術館蔵 Photo©RMN-Grand Palais / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMF
《出現》 1876年頃 油彩/カンヴァス 142×103cm ギュスターヴ・モロー美術館蔵 Photo©RMN-Grand Palais / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMF
《エウロペの誘拐》 1868年 油彩/カンヴァス 175×130cm ギュスターヴ・モロー美術館蔵 Photo©RMN-Grand Palais / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMF
パリの国立ギュスターヴ・モロー美術館が全面協力した今回の展覧会。《出現》(1876年頃)、《エウロペの誘拐》(1868年)、《一角獣》(1885年頃)などを含む数多くの名作が14年ぶりに来日し、一堂に会します。 また、実生活で身近な存在だった母ポーリーヌと恋人アレクサンドリーヌ・デュルーとの交流を伝える素描や手紙も展示。人間モローの素顔に迫ります。 最愛の女性から、歴史や文学を彩るファム・ファタル(宿命の女)まで、女性像にフォーカスした展示により、華麗かつ深遠なモロー芸術の根幹にふれます。
ギュスターヴ・モロー展 ーサロメと宿命の女たちー
2019.04.06~2019.06.23
開催終了
10:00〜18:00 ※5月10日と6月7日の金曜日は~20:00(※入館は閉館の30分前)
水曜日(但し5月1日、6月5日、12日、19日は開館)
一般1,000円、65歳以上900円、大学生700円、中・高校生500円、小学生以下無料
パナソニック汐留美術館
東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
03-5777-8600[NTTハローダイヤル]
JR「新橋」駅より徒歩約8分、東京メトロ銀座線・
都営浅草線・ゆりかもめ「新橋」駅より徒歩約6分、
都営大江戸線「汐留」駅より徒歩約5分
パナソニック汐留美術館、NHK、NHKプロモーション、読売新聞社