渋谷駅 | Bunkamura ザ・ミュージアム
開催期間:2019.10.12~2019.12.26
開催終了
フェルディナント・ゲオルク・ヴァルトミュラー 《磁器の花瓶の花、燭台、銀器》 1839年、油彩・板 所蔵:リヒテンシュタイン侯爵家コレクション、ファドゥーツ/ウィーン
© LIECHTENSTEIN.The Princely Collections,Vadus-Vienna
ぺーテル・パウル・ルーベンスと工房《ペルセウスとアンドロメダ》 1622年以降、油彩・キャンヴァス 所蔵:リヒテンシュタイン侯爵家コレクション、ファドゥーツ/ウィーン
© LIECHTENSTEIN.The Princely Collections,Vadus-Vienna
ウィーン窯・帝国磁器製作所 ヨーゼフ・ガイア― 《金地花文クラテル形大花瓶》 1828年頃、硬質磁器 所蔵:リヒテンシュタイン侯爵家コレクション、ファドゥーツ/ウィーン
© LIECHTENSTEIN.The Princely Collections,Vadus-Vienna
《青磁金具付大壺》 磁器:18世紀前半、青磁、金具:1760/70年頃、鍍金されたブロンズ 所蔵:リヒテンシュタイン侯爵家コレクション、ファドゥーツ/ウィーン
© LIECHTENSTEIN.The Princely Collections,Vadus-Vienna
ウィーン窯・デュ・パキエ時代(1718-1744)
《カップと受け皿(トランブルーズ)》1725年頃、硬質磁器、黒呉須、多彩色上絵付 所蔵:リヒテンシュタイン侯爵家コレクション、ファドゥーツ/ウィーン © LIECHTENSTEIN.The Princely Collections,Vadus-Vienna
世界で唯一、侯爵家(君主)の家名が国名となっているリヒテンシュタイン。スイスとオーストリアにはさまれた小国ながら、世界でも屈指の規模を誇る個人コレクションを有し、その華麗さが宝石箱にもたとえられ世界の注目を集めています。
本展は、侯爵家秘蔵のルーベンス、ヤン・ブリューゲル(父)、クラーナハ(父)を含む北方ルネサンス、バロック、ロココを中心とする油彩画と、ヨーロッパでも有数の貴族の趣向が色濃く反映された、ウィーン窯を中心とする優美な陶磁器、合わせて約130点で構成されます。絵画と陶磁器の共演は、優雅さとくつろぎが調和する貴族の宮廷空間へ誘ってくれることでしょう。
Bunkamura 30周年記念 建国300年 ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展
2019.10.12~2019.12.26
開催終了
10:00-18:00(入館は17:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
10月15日、11月12日、12月3日
一般1,600円(1400円)、大学・高校生1,000円(800円)、中学・小学生700円(500円)
※( )内は前売および20名以上の団体料金
※団体は事前に申し込みが必要。公式サイトをご確認ください。
※学生券をお求めの場合は学生証のご提示をお願いいたします。(小学生は除く)
※障害者割引あり。詳細は美術館窓口でお尋ねください。
Bunkamura ザ・ミュージアム
〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 B1F
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