両国駅 | 東京都江戸東京博物館 1階 特別展示室
開催期間:2019.11.19~2020.01.19
開催終了
喜多川歌麿 「婦女人相十品 ポペンを吹く娘」
江戸時代/寛政4-5年(1792-3)頃、大判錦絵 メトロポリタン美術館蔵
Image Copyright ⒸThe Metropolitan Museum of Art / Image source: Art Resource, NY
展示期間:2019年12月3日~12月22日(東京会場)
東洲斎写楽 「市川鰕蔵の竹村定之進」
江戸時代/寛政6年(1794)、大判錦絵 ボストン美術館蔵
Photograph © 2019 Museum of Fine Arts, Boston
展示期間:2019年12月17日~2020年1月19日(東京会場)
葛飾北斎 「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」
江戸時代/天保2-4年(1831-33)頃、横大判錦絵
ミネアポリス美術館蔵 Photo:Minneapolis Institute of Art
展示期間:2019年11月19日~12月15日(東京会場)
歌川国芳 「相馬の古内裏」
江戸時代/弘化2-3年(1845-46)、大判錦絵3枚続
展示期間:2019年12月17日~2020年1月19日(東京会場)
歌川広重 「東海道五拾三次之内 蒲原 夜之雪」
江戸時代/天保5-7年(1834-36)、横大判錦絵
ミネアポリス美術館蔵 Photo:Minneapolis Institute of Art
展示期間:2019年11月19日~12月15日(東京会場)
1964年10月、 先の東京オリンピックに合わせて「オリンピック東京大会組織委員会協賛芸術展示 浮世絵・風俗画名作展」が、国際浮世絵学会(当時、日本浮世絵協会)の主催で開催されました。そして2020年、ふたたび、東京にオリンピックがやってくる時期に、浮世絵の素晴らしさを紹介する展覧会を開催します。
本展は、 2014年に開催し、全国3会場で約38万人を集め、浮世絵ブームを作り出した「大浮世絵展」に続く展覧会です。 今回は浮世絵/Ukiyo-eの歴史の中でも、キラ星のごとく輝いた人気絵師である喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳の5人にフォーカスし、国内のほか欧米の美術館、博物館、個人コレクション等から傑作だけを集めました。
歌麿は美人画、写楽は役者絵、北斎と広重は風景画、国芳は勇壮な武者絵と機知に富んだ戯画─と、絵師のエッセンスを凝縮した内容は、「誰もが知っており、そして誰もが見たい」ものになっています。ぜひ、本展覧会にご期待ください。
※会期中展示替えあり
大浮世絵展―歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の競演
2019.11.19~2020.01.19
開催終了
9:30~17:30(土曜日は19:30まで)
※入館は閉館の30分前まで
月曜日(2020年1月13日は開館)、2019年12月28日(土)~2020年1月1日(水・祝)
一般 1,400円 大学・専門学校生 1,120円
65歳以上・高校生・中学生(都外) 700円
小中学生(都内) 700円
東京都江戸東京博物館 1階 特別展示室
東京都墨田区横網1-4-1
03-3626-9974(代表)
※電話でのお問い合わせは9:00〜17:00(休館日を除く)
・JR 総武線「両国」駅西口、徒歩3分
・都営地下鉄大江戸線「両国(江戸東京博物館前)」駅A4出口、徒歩1分
・都バス:錦27 ・両28 ・門33系統「都営両国駅前(江戸東京博物館前)」下車、徒歩3分
・墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん (南部ルート) 」 「都営両国駅前(江戸東京博物館前)」下車、徒歩3分
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館、国際浮世絵学会、読売新聞社