ギュスターヴ・モロー展
サロメと宿命の女たち

大濠公園駅 | 福岡市美術館
開催期間:2019.10.01~2019.11.24 開催終了

ギュスターヴ・モロー(1826‐1898)は、フランス象徴主義を代表する画家です。19世紀末のパリで、精神よりも物質を、宗教よりも科学を重んじる気運が高まる中、「目に見えるものは信じない」と神話や聖書の世界を描き続けました。
古今東西の装飾モチーフを取り入れ、幻想的な作品の数々を生み出したモロー。その素顔は謎めいており「パリの真ん中に隠れ住む神秘家」とも呼ばれました。

本展では、そんなモローの描く女性像に焦点を当て、代表作《出現》(1876年頃)、《一角獣》(1885年頃)を含むギュスターヴ・モロー美術館の所蔵作品約100点を紹介します。

展覧会名

ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち

会期

2019.10.01~2019.11.24 開催終了

開館時間

9:30~17:30
10月の金・土曜日は9:30~20:00(入館は閉館の30分前まで)

休館日

月曜日( ただし10月14日、11月4日は開館。10月15日、11月5日は休館)

入場料

一般1,500円(1,300円)、高大生800円(600円)、小中生500円(300円)
※( )内は20名様以上の団体料金

会場

福岡市美術館

住所

〒810-0051
福岡市中央区大濠公園 1-6

お問い合わせ

092-714-6051[代表]

アクセス

大濠公園駅より徒歩10分

主催

福岡市美術館、西日本新聞社、TNCテレビ西日本、TVQ九州放送

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