扇と櫛《落ち葉》1899-1900年頃 獣角、金、エナメル、絹製リボン
常夜灯《日本のリンゴの木》1920年 透明ガラス、型吹き成形、装飾板はプレス成形、サチネ/ベークライト製照明台付
ペンダント/ブローチ《女性像とチュベローズ》1899-1900年頃 金、エナメル、透胎七宝、象牙、バロック真珠
ネックレス《花》1900-05年頃 金、ガラス、バロック真珠
カーマスコット《勝利の女神》1928年 透明ガラス、プレス成形、サチネ
その洗練された造形から、日本でも多くのファンをもつジュエリー作家・ガラス工芸家のルネ・ラリック(1860-1945)。本展では、様々な事業を展開しているユニマットグループが所蔵するラリック・コレクションより、19世紀末から20世紀初頭の貴重なジュエリーをはじめ、晩年までのガラス作品を展観します。
ラリック・エレガンス 宝飾とガラスのモダニティ -ユニマットコレクション-
2019.02.24~2019.04.21
開催終了
10:00~18:00(※入館は閉館の30分前まで)
毎週月曜日
一般800円、高校・大学生および65歳~74歳600円、中学生以下・75歳以上無料、障害者(一般)400円、障害者(高校・大学生)300円、団体(一般)600円、団体(高校・大学生)500円
※一般以外の方は年齢等確認できるものを受付にてご提示ください。
※障害をお持ちの方の付き添いでお越しの場合、1名様までは障害者料金でご観覧いただけます。
※団体料金は、20名様以上の観覧で適用となります。
練馬区立美術館
東京都練馬区貫井1-36-16
03-3577-1821(休館日を除く10:00~18:00)
西武池袋線(東京メトロ有楽町線・副都心線直通 )
中村橋駅下車徒歩3分
練馬区立美術館(公益財団法人 練馬区文化振興協会)、毎日新聞社