仙厓義梵 《布袋図》 個人蔵
徳川家光 《兎図》(部分) 個人蔵
伊藤若冲 《福禄寿図》 個人蔵
仙厓義梵 《十六羅漢図》 個人蔵
日本では古くから、立派で力強い、あるいは、整った美しさをもつ美術作品が作られてきました。
しかし、人は、立派なものやきれいなものにだけ魅力を感じるわけではありません。人を煙に巻くような中世以来の禅画から現代のヘタウマまで、「へそまがりな感性」が生んだ、なぜか心惹かれる日本絵画の数々をご覧いただきます。
春の江戸絵画まつり へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで
2019.03.16~2019.05.12
開催終了
10:00〜17:00(※入場は閉館の30分前まで)
毎週月曜日(ただし、4月29日、5月6日は開館)、5月7日
一般700(560)円、大学・高校生350(280)円、小・中学生150(120)円
※()内は20名以上の団体料金
※観覧券をお求めいただくと、2度目は半額になる割引券がついています(本展1回限り有効)
府中市美術館
東京都府中市浅間町1-3(都立府中の森公園内)
03-5777-8600(ハローダイヤル)(受付時間:10:00〜17:00)
京王線府中駅からちゅうバス多磨町行き「府中市美術館」下車すぐ
(府中駅バスターミナル7番乗り場から、毎時30分間隔で運行、100円)
府中市美術館