ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ《ムネーモシューネー(記憶の女神)》
1876-81年、デラウェア美術館
© Delaware Art Museum, Samuel and Mary R. Bancroft Memorial, 1935
1848年、ラファエル前派兄弟団は英国美術の刷新をめざし結成されました。画壇から攻撃された彼らを擁護したのは、偉大な風景画家ターナーを支援する美術批評家ラスキンでした。その思想はロセッティやミレイ、バーン=ジョーンズ、モリスらメンバーの精神的支柱となり、多くの追随者に引き継がれてゆきます。
本展では、ヴィクトリア朝美術に輝かしい軌跡を残し画家たちの功績と、彼らを照らしたラスキンの美学をご紹介します。
ラファエル前派の軌跡展
2019.10.05~2019.12.15
開催終了
火~金 10:00~20:00
月土日祝 10:00~18:00
*入館は閉館30分前まで
10月7日(月)、10月21日(月)、10月28日(月)
一般 1,500円、大高生1,100円、中小生 500円
あべのハルカス美術館
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