岡本太郎《縄文人》
1982年 FRP
池田龍雄《化け物の系譜シリーズゴム族》
1950年代 インク・紙
アマゾン・カヤポ族
写真提供:熱帯森林保護団体
岡本太郎撮影《縄文土器》1974年
岡本太郎《明日の神話》 1968年 油彩
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生前の岡本太郎氏から川崎市が2千点におよぶ主要作品の寄贈を受け、1999年10月30日に岡本太郎美術館が開館し今年で20年を迎えます。 岡本太郎美術館では開館以来、常設展示室での収蔵作品展示のほかに、企画展として、「岡本太郎を顕彰し、その芸術性を探るもの」、「岡本太郎が交流した作家とその時代」、「芸術と社会との関り」を企画展のテーマとして展覧会を開催してきました。20年の間にこれらの企画展は約60回となります。 開館20周年の記念として、これまでに開催してきた企画展を振り返り、展覧会を象徴する代表作品や資料を抽出し展示する展覧会を前期と後期に分けて開催します。 前期展では、岡本太郎の多面的な活動の足跡と、縄文土器から民族の源流を探るフィールドワークの旅、そして岡本太郎と関わりの深い同時代の作家を紹介します。 本展を通じてこれまでの展覧会を振り返り、今後の美術館の更なる役割を見出すきっかけとしたいと考えています。
岡本太郎美術館20周年記念展
これまでの企画展みんな見せます!
前期/岡本太郎・縄文から現代へ
2019.07.13~2019.10.14
開催終了
9:30~17:00(入館は16:30まで)
月曜日(祝日は除く)、祝日の翌日(土曜・日曜は除く)
一般1,000(800)円、高・大学生・65歳以上800(640)円、中学生以下は無料
※( )内は20名以上の団体料金
川崎市岡本太郎美術館
〒214-0032 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内
044-900-9898
小田急線向ヶ丘遊園駅南口より徒歩17分
川崎市岡本太郎美術館