「宇宙」
1974年、色紙のコラージュ、48×50cm
グローバル旗艦店
「ユニクロ ソーホー ニューヨーク店」
屋外広告(工事中店舗の仮囲い)、2006年
シャトー・ワイマラマ ワインエチケット
「MINAGIWA Kashiwa Sato Limited Edition」 ポスター
2020年、シルクスクリーン、105×75cm
「ふじようちえん」 リニューアルプロジェクト
トータルプロデュース、2007年
「LINES」
2020年、吹付塗装/ステンレススチール/アルミ樹脂複合板
180×240 cm
※4都府県に対する緊急事態宣言の発令および政府からの要請を受け、 新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、 本展の会期は5月10日(月)→4月24日(土)までとなりました。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
1990年代、株式会社博報堂でアートディレクターとして斬新な広告プロジェクトを次々と手がけた佐藤は、 2000年の独立以降、企業から、幼稚園、病院、ミュージアム、エンターテインメント界、ファッション界、そして地域産業まで、多種多様な分野で革新的なVI・CI計画やブランド戦略を手がけ、国内外から注目を集めてきました。デザインの根本原理―伝えるべき情報を整理してその本質を抽出し、誰もが一目で理解できる視覚言語・記号に置き換え、広く伝達する―を、その本来の領域をはるかに越えた幅広い分野に適用する佐藤独自の稀有な方法論は、デザインの概念を拡張・刷新するだけでなく文化、経済活動、そして私たちの日常生活に至るまで、社会のすみずみに影響を及ぼしています。
過去最大規模の個展となる本展では、佐藤自身がキュレーションする会場構成のなかで、約30年にわたる佐藤の活動の軌跡を多角的に紹介します。展示室を巡る来場者は、佐藤の数々の仕事を「作品」として鑑賞する刺激的な体験を通して、その唯一無二のクリエイティビティを体感することになるでしょう。
佐藤可士和展
2021.02.03~2021.04.24
開催終了
10:00-18:00
※入場は閉館の30分前まで
※開館時間は変更になる場合がございます。
火曜日
※ただし、2月23日、5月4日(火・祝)は開館、2月24日(水)は休館
国立新美術館 企画展示室1E
東京都港区六本木7-22-2
03-5777-8600(ハローダイヤル)
東京メトロ千代田線乃木坂駅 青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から徒歩約5分
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