3階展示室(イメージ)
「柳橋水車図屏風」(部分) 江戸時代前期 岡田美術館蔵
【展示期間 4/6(土)~7/4(木)】
狩野派「春秋花鳥図屏風」(部分) 桃山時代末期~江戸時代初期(17 世紀初頭)
岡田美術館蔵
尾形光琳「菊図屏風」(部分) 江戸時代前期 岡田美術館蔵
【展示期間 7/5(金)~9/29(日)】
木村武山「松に鶴図屏風」(部分) 昭和 2 年(1927) 岡田美術館蔵
本展は、「日本美術の花」といえる金屏風によって3階展示室を埋め尽くす、豪華絢爛な特別展です。展示されるのは、桃山時代から昭和初期にいたる、狩野派・長谷川派・琳派ほかの画家たちが手掛けた花鳥画・名所絵・物語絵・山水図など約30点です。
作品ごとに異なる金の使い方や、時代による変遷などに注目しながら、きらびやかな「黄金の空間」をお楽しみください。
これぞ黄金の国・日本 金屏風展 -狩野派・長谷川派・琳派など-
2019.04.06~2019.09.29
開催終了
9:00~17:00(※入館は閉館の30分前)
会期中無休
一般2,800円(2,550円)、大学生2,800円(2,550円)、小中高生1,800円(1,550円) ※( )内は前売り料金。
岡田美術館
神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1
0460-87-3931(受付時間 9:00~17:00)
箱根登山鉄道「箱根湯本駅」から伊豆箱根バスもしくは箱根登山バスで約20分、「小涌園」下車、徒歩すぐ
岡田美術館