没後90年記念 岸田劉生展

名古屋市美術館
開催期間:2020.01.08~2020.03.01 開催終了

大正から昭和にかけて活躍した画家・岸田劉生(1891-1929)。劉生といえば愛娘を描いた「麗子像」が代表作として挙げられますが、38歳で亡くなるまで肖像画、静物画、風景画といった多彩なジャンルに取り組み、独創性のある作品を描きました。展覧会では、《麗子微笑》(重要文化財)を含む初期から最晩年までの作品150点余を年代順に紹介し、劉生の歩んだ絵画の道をたどります。没後90年を迎えても衰えることのない劉生の絵画の魅力をご堪能ください。

 

 

※会期中、一部展示替えがあります。

前期=1月8日(水)~2月2日(日)

後期=2月4日(火)~3月1日(日)

※重要文化財《麗子微笑》の展示は1月8日(水)~2月16日(日)です。

展覧会名

没後90年記念 岸田劉生展

会期

2020.01.08~2020.03.01 開催終了

開館時間

9:30〜17:00、金曜日は〜20:00(いずれも入場は閉館30分前まで)

休館日

月曜日(1月13日と2月24日は除く)、1月14日(火)、2月25日(火)

入場料

一般1,400円(1,200円)、高大生900円(700円)、中学生以下無料
※( )内は20人以上の団体及び前売料金

会場

名古屋市美術館

住所

〒460-0008 名古屋市中区栄二丁目17番25号(芸術と科学の杜・白川公園内)

お問い合わせ

052-212-0001

アクセス

・地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、5番出口から南へ徒歩8分
・地下鉄鶴舞線「大須観音」下車、2番出口から北へ徒歩7分
・地下鉄名城線「矢場町」下車、4番出口から西へ徒歩10分

主催

名古屋市美術館、中日新聞社、日本経済新聞社、テレビ愛知

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