仏画と写経

早稲田駅 | センチュリーミュージアム
開催期間:2019.10.07~2019.12.21 開催終了

仏教文化花開い奈良時代、聖武天皇と光明皇后は仏教にあつい信仰を捧げ、国家事業として写経や仏画づくりに精勤しまし安時代になると、王朝の宮廷貴族が自らの極楽往生を願っ写経に精魂を傾け料紙 にも千変万化の美を求めて、善美のかぎりを尽くした装飾経が作られるよになります。ま絵仏師の活躍によって、 おびただしい数の仏画が描き出され、写経の一宇三礼(一字書写すび、仏三度礼拝すること)と同様、絵筆本一本に絵仏師の敬な祈りがこめられました。

 

奈良・平安・鎌倉・南北朝・室、その時代の流れの中にさまざ まな仏教信仰の世界をうかがってみましょう。 

展覧会名

仏画と写経

会期

2019.10.07~2019.12.21 開催終了

開館時間

10:00〜17:00
※入館は閉館の30分前まで

休館日

毎週日曜、年末年始、展覧会準備期間(不定期)

入場料

【一般】500円(団体20名以上 400円)
【高校・大学生】300円(団体20名以上 200円)
【中学生以下】無料

会場

センチュリーミュージアム

住所

〒162-0041
東京都新宿区早稲田鶴巻町110-22

お問い合わせ

03-6228-0811

アクセス

東京メトロ東西線 早稲田駅下車 1番出口 徒歩6分
都営バス 早大正門バス停下車 徒歩3分

主催

センチュリーミュージアム

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