ストラスブール美術館展
印象派からモダンアートへの眺望

姫路市立美術館 企画展示室
開催期間:2019.11.12~2020.01.26 開催終了

フランス北東部アルザス地域圏の中心都市ストラスブールは、ドイツ国境に近く、 仏・独の文化が融合された独自の文化を育んできました。同地には10館にも及ぶ 美術館・博物館がありますが、なかでもストラスブール近現代美術館は、印象派から現代美術までを網羅した18,000点に及ぶコレクションを誇り、フランス国内でも屈指の美術館として知られています。

 

本展は、同美術館のコレクションを中心に、印象派からモダンアートまでの作品約100点を展観します。モネ、 シスレーなどの印象派の画家たちから、20世紀のモダンアートを代表するピカソ、カンディンスキー、ジャン・ アルプに代表されるアルザス地方ゆかりの画家まで、この時代の名画の数々をご紹介します。

 

また、國富奎三コレクション寄贈25周年を記念し、印象派の巨匠・ルノワールの《母性》や、モダンアート の旗手・マティスの連作版画本『ジャズ』の全点を公開するコーナーを設けます。

展覧会名

ストラスブール美術館展 
印象派からモダンアートへの眺望

会期

2019.11.12~2020.01.26 開催終了

開館時間

10:00〜17:00(入館は16:30まで)

休館日

月曜日(ただし 1/13 は開館)、1/14(火)
※年末年始も月曜日以外は休まず開館します

入場料

一般 1,200(900)円、大学・高校生 600(400)円、中・小学生 200(100)円
*( )内は 20 名以上の団体・前売料金
*未就学児は無料
*インターネット割引:それぞれの料金から 100 円引き
(11月12日より割引券を姫路市立美術館公式ホームページに掲載)

会場

姫路市立美術館 企画展示室

住所

〒670-0012 兵庫県姫路市本町68-25

お問い合わせ

079-222-2288

アクセス

姫路駅から徒歩約20分。
神姫バス(7)または(8)乗り場から[3,4,5,61,62,64,81,82,84,86番]乗車約8分、
「姫山公園南・医療センター・美術館前」停留所下車すぐ

主催

姫路市立美術館、朝日放送テレビ、 読売新聞社

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