ジュゼップ・リモーナ《初聖体拝領》1897年、カタルーニャ美術館
©Museu Nacional d’Art de Catalunya, Barcelona (2019)
豊かな経済力と独自の言語文化を背景に特異な芸術を形成してきた国際都市バルセロナ。本展は、都市の近代化が進んだ1850年代から、万博開催を経て、スペイン内戦(1936-39)に至るまでの約80年間にカタルーニャに花開いた芸術を紹介します。ガウディやムンタネーら街の近代化を推進した建築家、ピカソ、ミロ、ダリ、サンティアゴ・ルシニョル、ラモン・カザスなど、多才な芸術家による約130点を展示します。
奇蹟の芸術都市バルセロナ
ガウディ、ピカソ、ミロが愛したカタルーニャの熱気
2020.02.08~2020.04.05
開催終了
10:00 - 18:00
※金曜日は20:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで
月曜日(2/24、3/30は開館)、2/25(火)
一般1,300円(1,100円)、高校・大学生1,100円(900円)、中学生以下無料
※( )内は前売料金(販売期間12/7〜2/7)
※20名以上の団体は2/9〜3/27に限り、一般800円、高校・大学生600円
※障がい者手帳等持参の方は100円引き(介添者1名は無料)
東京ステーションギャラリー
東京都千代田区丸の内1-9-1
03-3212-2485
JR東京駅丸の内北口改札前
東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]