《うしろむき》1909年 広島県立美術館蔵
《春(フランス女性)》1908年頃、ひろしま美術館蔵
《少女》1909年、東京国立近代美術館蔵
《瀬戸内海》広島県
《ロンドンの裏庭》1907年、広島県立美術館蔵
「日本の印象派」を代表する画家のひとり南薫造(みなみくんぞう・1883-1950)は、東京美術学校卒業後、イギリスやフランスに留学。帰国後に第4回文展で三等賞を受賞し、若くして画壇での地位を築きました。風景画を得意とし、農村や海景といった瀬戸内の情景を描くとともに、アジア各地に写生旅行に赴き、異国の情景をみずみずしい感性で描き出しました。南薫造の全貌を紹介する東京での初めての回顧展です。
※会期中、一部展示替えあり
前期=2/20~3/14、後期=3/16~4/11
没後70年 南薫造
2021.02.20~2021.04.11
開催終了
10:00 - 18:00
※入館は閉館の30分前まで
月曜日(ただし、4/5は開館)
【入館チケットは日時指定の事前購入制】
一般 1,100円、高校・大学生 900円、中学生以下無料
※障がい者手帳等持参の方は100円引き(介添者1名は無料)
★ご来館前に日時指定のローソンチケットをご購入ください
販売期間:~ 2021年4月11日(日)17:00
詳しくは美術館公式サイトをご確認ください。
東京ステーションギャラリー
東京都千代田区丸の内1-9-1
JR東京駅丸の内北口改札前
東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]、NHK、NHKプロモーション