ゆかた 浴衣 YUKATA-夏を涼しむ色とデザイン-

東武東上線・JR川越駅 | 川越市立美術館
開催期間:2019.07.20~2019.09.08 開催終了

ゆかたの大きな魅力は、紺・白ベースの色と特徴的な形状を生かし、染色技法を工夫して表現される優れたデザインではないでしょうか。「湯」(入浴)に用いる「帷子」(裏無しの着物)を指す「ゆかたびら」が語源の「ゆかた」は、江戸時代には入浴後のくつろぎ着として着られるようになり、やがて夏の気軽な外出着として定着しました。本展では、江戸から現代に至るゆかたや型紙に加えて、当時の風俗を描く浮世絵などを紹介し、素朴さと繊細さを兼ね備えたその魅力をデザイン性と遊びの要素から紐解きます。

展覧会名

ゆかた 浴衣 YUKATA-夏を涼しむ色とデザイン-

会期

2019.07.20~2019.09.08 開催終了

開館時間

9:00~17:00(入館は16:30まで)

休館日

毎週月曜日(ただし8月12日は開館)、8月13日

入場料

一般600円(20名以上の団体480円)、大学生・高校生300円(20名以上の団体240円) ※会期中浴衣・着物でご来館の方は団体料金適用

会場

川越市立美術館

住所

埼玉県川越市郭町2-30-1

お問い合わせ

049-228-8080(受付時間 9:00~17:00)

アクセス

東武東上線・JR川越駅、西武新宿線本川越駅から「小江戸巡回バス」で「博物館・美術館前」下車

主催

川越市

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