ジョルジュ・ルオー《日本の武士》1928年頃
墨・パステル及び精油で溶いた油彩 個人蔵
ⓒADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo , 2019 , E3556
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、本展覧会の開幕日が「5月9日(土)」を変更されました。詳細については、美術館公式サイトをご確認ください。
ジョルジュ・ルオー(1871-1958)は、生前より日本の芸術家や批評家に評価され、その作品は現代日本においてもなお人々を惹きつけてやみません。本展では、ルオーが日本でこれほど評価され愛好されてきた背景を、1920年頃から現代までの受容の軌跡を探り、日本におけるルオーの位置づけを考えます。国内外に所蔵される日本にゆかりのあるルオーの作品や同時代から現代までの日本の芸術家の作品を通して、ルオーと日本人の交流、梅原龍三郎や松本竣介など近代日本洋画の巨匠への影響、そしてルオーと日本の芸術の共鳴を紹介します。
ルオーと日本展
響きあう芸術と魂ー交流の100年
2020.05.09~2020.06.23
開催終了
10:00〜18:00
※入館は閉館の30分前まで
水曜日
一般 1,000円、65歳以上 900円、大学生 700円、中・高校生 500円、小学生以下無料
※5月18日(月)国際博物館の日はすべての方が無料です。
パナソニック汐留美術館
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