安野光雅 空想と風景 絵本原画の魅力

高松市美術館 
開催期間:2019.11.12~2019.12.22 開催終了

画家、絵本作家、装丁家、デザインなど、半世紀以上にわたり多彩な活動を続ける安野光雅(1926年島根県津和野町生まれ)の作品は、その時々により画風を変え、私たちを驚かせます。また、科学、数学、文学などに造詣が深いことでも知られ、作品には豊かな知識と想像力から生まれた、たくさんの不思議が散りばめられています。その業績は国内外で評価され、国際アンデルセン賞(1984年)、菊池寛賞(2008年)ほか、さまざまな賞が贈られています。

 

本展では、「空想」と「風景」をテーマに、約130点の原画を展示紹介します。絵本デビュー作である『ふしぎなえ』から、クスリと笑いを誘うような機知に富んだ『空想工房の絵本』、細部まで緻密に描かれたヨーロッパの風景、さらに、安野が青年期に陸軍船舶兵として赴任した王越村(香川県坂出市)を含む日本の風景まで。安野光雅が創り出す空想と風景、その多様な世界をお楽しみください。

展覧会名

安野光雅 空想と風景 絵本原画の魅力

会期

2019.11.12~2019.12.22 開催終了

開館時間

9:30〜19:00
※日曜日は17:00まで
※入館は閉館の30分前まで

休館日

月曜日

入場料

【一般】1,000円(800円)※65歳以上も一般料金
【大学生】500円(400円)
【高校生以下】無料
※( )内は前売り及び20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者は入場無料

会場

高松市美術館 

住所

〒760-0027
香川県高松市紺屋町10-4

お問い合わせ

087-823-1711

アクセス

・高松中央ICから 県道43号線を北へ約4キロメートル、県道155号を西へ約1キロメートル、国道11号を北へ約1キロメートル 美術館通りへ
・高松西ICから  県道178号を北へ約2キロメートル、国道11号を東へ約4キロメートル、上天神交差点を北に約4キロメートル 美術館通りへ

主催

高松市美術館 

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