ガスミュージアム(GAS MUSEUM がす資料館)ガス灯館2階 ギャラリー
開催期間:2019.10.05~2019.12.22
開催終了
大正15年(1926)に初めて来日した、詩人でもあるノエル・ヌエット氏は、昭和37年(1962)にフランスへ帰国するまでの30年以上もの間、フランス語の教鞭をとるかたわら、戦前戦後の東京の街を歩いて多くのスケッチを残しました。作品は絵葉書や版画として人々の目を楽しませ、詩に詠われたその風景は、描かれたスケッチとともに書籍にまとめられました。
東京の風景のなかでも、皇居お濠端の風景を好み、お濠端を散策して数多くのスケッチを描き、版画の題材にも取り上げました。また戦後、お濠端のスケッチと皇居についての随筆や詩をまとめた書籍「宮城環景」からは、氏が好んだお濠端の風景を知ることができます。
没後50年~濠端の散策者~「ノエル・ヌエット」展
2019.10.05~2019.12.22
開催終了
10:00〜17:00
月曜日 ※10月14日・11月4日(月・祝振休)開館、10月15日・11月5日(火)休館
無料
ガスミュージアム(GAS MUSEUM がす資料館)ガス灯館2階 ギャラリー
〒187-0001
東京都小平市大沼町4-31-25
042-342-1715
JR中央線 武蔵小金井駅北口
バス③番のりばより 西武バス(武21)「東久留米駅西口」
(錦城高校・西団地経由)行き乗車
「ガスミュージアム入口」下車徒歩3分
ガスミュージアム