日本六古窯の一つである丹波焼に、いち早く正しい評価の光を当て、「最も日本らしき品、渋さの極みを語る品」と評したのは柳宗悦でした。本展では、当館ならびに丹波古陶館の優品の中から、中世期の自然釉の壺や江戸期に発達した赤土部釉・流釉・線彫・白掛の壺や甕・徳利・皿などを厳選し、古丹波の魅力に迫ります。
柳宗悦と古丹波
2019.09.10~2019.11.24
開催終了
10:00〜17:00(最終入館は16:30まで)
月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)
大人1,100円(900円)、高大生600円(500円)、小中生200円(150円)
※( )は20名以上の団体
※団体見学の場合は事前申込が必要
日本民藝館
〒153-0041 東京都目黒区駒場4丁目3番33号
03-3467-4527
・京王井の頭線「駒場東大前駅」西口から徒歩7分
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