中東イスラエル(/パレスチナ)のエルサレム旧市街は、キリスト教・ユダヤ教・イスラム教の三大宗教、まさに「祈りの聖地」であります。
かつてキリスト教徒にとっては世界の中心であり、ユダヤ教徒にとっては神が下りてくる唯一のよりしろ『エルサレム神殿』があった場所であり、ムスリムにとっては預言者ムハンマドがお告げを聞くために、ここから昇天したとされる、天とつながる場所でありました。
伊勢神宮や日本各地の神社など、「聖地」をテーマとしてきた写真家・中野晴生が、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地であるエルサレムなどで撮影した写真を、パネルで展示します。
祈りの聖地・エルサレム-中野晴生写真展-
2019.12.07~2020.01.13
開催終了
10:00~17:00(最終入場は16:30まで)
※12月20日(金)はナイト講座開催のため午後8時まで開館時間延長
2019年12月26日(木)~2020年1月3日(金)は年末年始休館
一般 600円、大高生 500円、中小生 200円
(20名以上の団体割引、障害者割引あり)
(小・中・高校生は土・日曜日は無料)
※ 入場料は常設展と共通となっております。
古代オリエント博物館
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サンシャインシティ文化会館7階
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古代オリエント博物館、東京新聞、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館