大統領に送った写真(1958年)
<ニナ・リッチ>ドレス
エメラルドのジュエリーセット
※イヤリングのみ<ブルガリ>
「ボート乗り場にて」カシニョールに思いを寄せて(2013年)
作:デヴィ・スカルノ
自宅のサロンでくつろぐデヴィ夫人(2019年)
撮影:SHITOMICHI(vale.)
1940年、港区・西麻布で生まれ育ったデヴィ・スカルノ夫人(本名:ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ、旧姓: 根本七保子)。幼少期は太平洋戦争まっただ中、15歳にして定時制高校に通いながら、家族を支えるため 仕事に精を出し、19歳でインドネシアのスカルノ大統領と出会い、22歳になった時の母と弟の相次ぐ突然 の死・・・。そこには、現在テレビに映るデヴィ夫人の姿からは想像できない壮絶な過去がありました。
2020年はデヴィ夫人が80歳を迎える記念すべき年。本展はデヴィ夫人激動の80年に焦点をあてる 初の大規模な展覧会です。ご自宅に保有する数多くの「デヴィ・コレクション」や、華やかで優雅に着こなす ファッションの数々、さらに趣味の作画約20点も一堂に展観します。そして、数々のデヴィ語録を通して、 デヴィ夫人の魅力を徹底解剖します。
テレビをはじめマスコミで見せる毒舌キャラや自由奔放な姿は、現代を生きる全ての人を惹きつけ、その生き方はとても魅力的です。若くして自分の人生を切り開き、自ら築き上げていったその屈強な魂はどこから生まれてきたのか。本展では、デヴィ夫人の魅力の全てを解き明かします。
傘寿記念 デヴィ・スカルノ展 わたくしが歩んだ80年
2020.03.10~2020.03.23
開催終了
3/16 11:00〜19:00
3/17 11:00〜19:00
3/18 11:00〜19:00
3/19 11:00〜19:00
3/20 10:00〜20:00
3/21 10:00〜20:00
3/22 10:00〜19:30
3/23 11:00〜17:00
※入場は閉場の30分前まで
会期中無休
【予約】一般 1,200円(900円)、高校生 700円(500円)、中学生 500円(400円)、小学生 300円(300円)
※( )内は前売料金
※前売券はヤフーパスマーケット、チケットぴあにて2020年1月下旬〜3月9日(月)まで販売予定。
松屋銀座8階イベントスクエア
東京都中央区銀座3-6-1
03-3567-1211(松屋銀座大代表)
・東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線「銀座駅」A12番出口直結
・東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」9番出口より徒歩3分
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デヴィ・スカルノ展実行委員会