カラヴァッジョ《キリストの埋葬》展(仮称)

乃木坂駅 | 国立新美術館 企画展示室2E
開催期間:2020.10.21〜2020.11.30

皺の一本一本まで描きとる写実描写、ドラマティックな明暗、人物ひとりひとりの感情表現の巧みさ。カラヴァッジョ(1571-1610)の芸術は現代の私たちを魅了してやみません。

 

このカラヴァッジョの最高傑作のひとつであり、バチカン美術館を代表する名品《キリストの埋葬》(1603-04)が2020年秋、東京にやってきます。 来日したローマ教皇からの、日本への贈り物として実現する展覧会です。

 

本展では大画面の映像やパネルによって作品の理解を深めるほか、同時代の版画によって、この作品が描かれた歴史的な背景を説明します。

 

歴史的な背景としては、ローマ・カトリック教会の改革運動があります。 その結果としてカラヴァッジョのような革新的な表現が生まれ、それを発端としてバロックと呼ばれる美術が成熟することになります。同時にこの改革の一環として、世界各地へのキリスト教の布教活動も行われました。

 

本展では同時代の日本各地の信徒集団がローマ教皇へ送った書状も バチカン図書館から借用することになっており、これをあわせて展示すること で、カラヴァッジョの傑作を大きな視点から見直します。

展覧会名

カラヴァッジョ《キリストの埋葬》展(仮称)

会期

2020.10.21〜2020.11.30

開館時間

10:00〜18:00、金曜・土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで

休館日

火曜日(ただし、11/3は開館)、11/4(水)

入場料

未定

会場

国立新美術館 企画展示室2E

住所

東京都港区六本木7-22-2

電話番号

03-5777-8600(ハローダイヤル)

アクセス

東京メトロ千代田線乃木坂駅 青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分

主催

国立新美術館、バチカン美術館、角川文化振興財団、朝日新聞社、TBSグロウディア

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