優秀賞
大槻和浩《明日を見つめて》2019年
アクリル・キャンバス 162×194cm
優秀賞
齋藤詩織《女狩人のごちそう》2019年
油彩・キャンバス 162×194cm
優秀賞
松浦清晴《身体記》2019 年
アクリル・キャンバス 162×130.3cm
優秀賞
小俣花名《朝ご飯》2019年
墨・胡粉・水彩色鉛筆・和紙
175.5×150.5cm
読売新聞社賞
木俣創志《木漏れ日・慟哭( 05-19 )》2019年
アクリル・キャンバス 162×162cm
新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、3月3日(火)から臨時休館。本展覧会は、3月1日(日)をもって終了といたします。
損保ジャパン日本興亜美術財団の公益財団法人への移行を機に創設した本展は、今回で8回目を迎え、新進作家の動向を反映する公募コンクールとして定着しつつあります。
「年齢・所属を問わず、真に力がある作品」を公募したところ、全国各地から、幅広い年齢層の875名の新 進作家たちから応募をいただきました。四次の「入選審査」と二次の「賞審査」を経て、国際的に通用する可能性を秘めた入選作品71点(内受賞作品9点)を決定しました。本展にて優秀賞を受賞された4名の作家には、2022年に開催予定の12名グループ展「絵画のゆくえ」に出品していただきます。
不確かな社会情勢の中、創作活動には困難を伴いますが、今回の応募作品には、時代の感覚を捉えた輝く作品が数多くありました。油彩、アクリル、水彩、岩絵具、版画、染色、ミクストメディアなど技法やモチーフは多岐にわたりますが、見る者の心に潤いと感動をもたらしてくれることは共通しています。 会期中、観覧者投票による「オーディエンス賞」の選出を行います。魂を揺さぶる1点を探し、楽しみな がらご観覧ください。
FACE展2020 損保ジャパン日本興亜美術賞展
2020.02.15~2020.03.01
開催終了
10:00〜18:00(入館は17:30まで)
月曜日(ただし2月24日は開館、翌25日も開館)
600円(500円)、大学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※2月29日(土)、3月1日(日)は、お客様感謝企画として観覧料無料
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 42階
03-5777-8600(ハローダイヤル)
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、読売新聞社