ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展

大分県立美術館 3階 展示室B
開催期間:2020.03.06~2020.04.19 開催終了

世界で唯一、侯爵家(君主)の家名が国名となっているリヒテンシュタイン。スイスとオーストリアにはさまれた小国ながら、世界でも屈指の規模を誇る個人コレクションを有し、その華麗さが宝石箱にもたとえられ世界の注目を集めています。

 

本展は、侯爵家秘蔵のルーベンス、ヤン・ブリューゲル(父)、クラーナハ(父)を含む、北方ルネサンス、バロック、ロココを中心とする油彩画と、ヨーロッパでも有数の貴族の趣向が色濃く反映された、ウィーン窯を中心とする優美な陶磁器、合わせて約126点で構成されます。絵画と陶磁器の共演は、優雅さとくつろぎが調和する貴族の宮廷空間へと誘うことでしょう。

展覧会名

ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展

会期

2020.03.06~2020.04.19 開催終了

開館時間

10:00〜19:00、金曜・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)

休館日

なし

入場料

一般 1,200円(1,000円)、大学・高校生 800円(600円)、中学生以下無料
※( )は前売りおよび20名以上の団体料金
※大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料(同伴者1名半額)、TAKASAGO無料、UME団体料金
※障がい者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料 ※学生の方は入場の際、学生証をご提示ください

会場

大分県立美術館 3階 展示室B

住所

〒870-0036 大分市寿町2番1号

お問い合わせ

097-533-4500

アクセス

・JR大分駅府内中央口(北口)から徒歩15分
・JR大分駅前7番乗り場から、大分交通バス 青葉台線(田室町経由)23番、24番/県立図書館線(田室町経由)3番/スカイタウン高崎線(西春日町経由)8番に乗車、「オアシスひろば前」下車徒歩すぐ
・JR大分駅府内中央口7番乗り場、またはJR大分駅上野の森口前から、中心市街地循環バス「大分きゃんばす」に乗車、「オアシスひろば前(県立美術館南)」下車 ペデストリアンデッキ 徒歩1分

主催

公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館

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