模造 螺鈿紫檀五絃琵琶 正倉院事務所蔵
模造 黄金瑠璃鈿背十二稜鏡 背 正倉院事務所蔵
模造 赤地唐花文錦(文様部分) 正倉院事務所蔵
模造 螺鈿紫檀五絃琵琶の螺鈿に線彫りを施している様子
奈良国立博物館(奈良市登大路町50、奈良公園内)にて、特別展「よみがえる正倉院宝物 ―再現模造にみる天平の技―」を2020年4月18日(土)より6月14日(日)まで開催いたします。正倉院宝物とは、奈良・東大寺の倉であった正倉院正倉に伝えられた約九千件におよぶ品々です。本展は、これまでに製作された数百点におよぶ正倉院宝物の再現模造品の中から選りすぐりの約100点を一堂に公開するものです。再現された天平の美と技に触れていただくとともに、日本の伝統技術を継承することの意義も感じていただけますと幸いです。1300年の技が、いまここによみがえります。
※会期中に展示替えがあります。
※会期が変更になりました。詳しくは、公式サイトをご確認ください。
御大典記念 特別展 よみがえる正倉院宝物
─再現模造にみる天平の技─
2020.07.04~2020.09.06
開催終了
9:30~17:00
※毎週金曜は19:00まで
※入館は閉館の30分前まで
月曜日、8月11日(火)
※ただし、8月10日(月・祝)は開館
一般 1500円、高校・大学生1000円、小・中学生500円
奈良国立博物館
〒630-8213
奈良県奈良市登大路町50(奈良公園内)
050-5542-8600(ハローダイヤル )
近鉄奈良駅から登大路を東へ徒歩約15分、JR奈良駅または近鉄奈良駅から市内循環バス外回り「氷室神社・国立博物館」バス停下車すぐ
宮内庁正倉院事務所、奈良国立博物館、朝日新聞社、NHK奈良放送局