27歳で画家を志したファン・ゴッホは当初、オランダ・ハーグを中心に活動していたハーグ派の影響を受けて、色彩の乏しい農村の風景や人々を描いていました。
33歳でパリに出て印象派と出会い、劇的に画風が変化。鮮やかな色を多用し、筆触を残す独自の表現で、現在もよく知られる作品を残しました。
本展では、ファン・ゴッホが影響を受けたハーグ派、印象派に焦点をあて、わずか10年の画業で、ファン・ゴッホがいかにして変化していったのかをたどります。
ゴッホ展
2020.01.25~2020.03.29
開催終了
10:00~18:00(金・土は20:00まで)
※入場は閉館30分前まで
月曜日休館(但し2月24日(月・振休)は開館、翌25日休館)
一般1700円(1500円)、大学生1300円(1100円)、70歳以上は850円(750円)、高校生以下は無料
※金額は税込み。カッコ内は前売り券および団体券。団体は20名以上。障がいのある方は、一般400円(350円)、大学生300円(250円)。
兵庫県立美術館
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