和宮ゆかりの雛かざり

国立歴史民俗博物館 総合展示 第3展示室 特集展示室
開催期間:2020.02.26~2020.04.05 開催終了

幕末の動乱期、波乱にとんだ生涯を送ったことで知られる和宮は、仁孝天皇の第8皇女として生まれ、「公武合体」の証しとして文久元年(1861)14代将軍徳川家茂に降嫁しました。

 

本展では、和宮所用として伝来した雛人形・雛道具類を約100点展示いたします。和宮が愛した人形や雛道具を通じて、江戸時代の女性の暮らしや、職人の優れた手わざの一端をご紹介します。

展覧会名

総合展示 第3展示室 特集展示
「もの」からみる近世
和宮ゆかりの雛かざり

会期

2020.02.26~2020.04.05 開催終了

開館時間

【2月まで】
9:30〜16:30(入館は16:00まで)
【3月から】
9:30~17:00(入館は16:30まで)
※開館日・開館時間を変更する場合があります。詳しくは公式サイトをご覧ください。

休館日

月曜日(休日の場合は開館し、翌日休館)

入場料

一般 600円(350円)、大学生 250円(200円)、高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金 
※総合展示もあわせてご覧になれます。 
※高校生及び大学生の方は、学生証等を提示してください。
(専門学校生など高校生及び大学生に相当する生徒、学生も同様です)
※障がい者手帳等保持者は手帳提示により、介助者と共に入館が無料。
※博物館の半券の提示で、当日に限りくらしの植物苑にご入場できます。また、植物苑の半券の提示で、当日に限り博物館の入館料が割引になります。

会場

国立歴史民俗博物館 総合展示 第3展示室 特集展示室

住所

〒285-8502 千葉県佐倉市城内町 117

お問い合わせ

03-5777-8600(ハローダイヤル)

アクセス

・JR「東京駅」から総武本線「佐倉駅」下車、バス約15分
・「京成上野駅」から京成本線にて「京成佐倉駅」下車、徒歩約15分
またはバス約5分 (南口1番乗場から、ちばグリーンバス田町車庫行き乗車、「国立博物館入口」または「国立歴史民俗博物館」下車)

主催

大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館

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