《月の庭-言葉を聞くために-》2004年
《あるいは逆さになった眼球》1991年
《逃れゆく思念-旅の記憶-》2015年
《幻想の闇より》1993年
《栖 2018-2》2018年
東京藝術大学を卒業後 1979 年の初個展以来、彫刻家として第一線で活躍してきた深井の1990年代から現在までの作品を一挙にご紹介します。深井作品の代名詞とも言える椅子は、人間の存在を表現するために作りはじめられました。その後、深井は馬や翼、家などのモチーフに人間の存在を問いかけながら木彫作品として発表しています。深井自身のセレクションによる本展では、90年代の個展以来の展示となる貴重な作品、発想の原点とも言える平面作品も含め、幅広くご紹介いたします。
※新型コロナウイルスの影響により、3月7日(土)開幕から、14日(土)に変更されました。(2月27日現在)詳しい情報は、公式サイトをご確認ください。
深井隆- 物語の庭 -
2020.03.14~2020.06.28
開催終了
9:30〜17:00
※入館は閉館の30分前まで
月曜日(ただし、5月4日は祝日のため開館し、5月7日が休館)
一般650円、高校・大学生450円、小・中学生200円
※土曜日は小中高校生は無料で観覧できます
※20名以上団体・65歳以上・障がい者割引あり(要証明書)
板橋区立美術館
〒175-0092
東京都板橋区赤塚5-34-27
03-3979-3251
都営三田線「西高島平駅」下車 徒歩約13分
東武東上線「下赤塚駅」、東京メトロ「地下鉄赤塚駅」下車徒歩約25分
板橋区立美術館 東京新聞
本展の観覧券提示で横浜美術館の企画展「澄川喜一 そりとむくり」展の当日観覧料を 200 円 引き、「澄川喜一展」の観覧券提示で本展の観覧料が団体割引価格でご購入いただけます。
横浜美術館「澄川喜一 そりとむくり」 2020 年 2 月 15 日[土]~5 月 24 日[日]