梅花小禽図 柳沢淇園筆
色紙 本阿弥光悦筆 (しきし ほんあみこうえつ)
桃山~江戸時代 縦18.9 横16.3
白梅錦鶏図 伊藤若冲筆
コレクションの原点である日本美術をテーマに、約70件の作品を通して、MIHO コレクションの形成・発展の様相を展望していきます。桃山から江戸時代の絵画を中心に、それらに大きな影響を与えた中国の絵画をあわせた展示で、桃山から江戸時代の文化が中国的な教養と王朝的な教養、仏教的な教養を基礎として、日本独自の創造を生みだして行った様を通観していただけます。
MIHOコレクションから、初公開作品を30件以上含めた、日本古美術をお楽しみく ださい。
2020年春季特別展
MIHO MUSEUM コレクションの形成 ―⽇本絵画を中⼼に ―
2020.03.14~2020.06.07
開催終了
10:00〜17:00(入館は16:00まで)
月曜日(ただし、5/4は開館)、5/7(火)
一般 1,300円、高・大生 1,000円、中学生以下無料
※20名以上の団体は各 200円割引
MIHO MUSEUM
〒529-1814 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷 300
0748-82-3411
・JR「石山駅」より帝産バス「ミホミュージアム」行に乗車で、約50分
・新名神高速「信楽IC」より約15分、同「草津田上IC」より約20分、名神高速「栗東IC」より約30分、名阪国道「壬生野IC」より約35分
MIHO MUSEUM、京都新聞